2020年05月20日

「良質な言葉」と「本物の人」との出会いが、人生の成長スピードを加速させる

「世界を旅する ハッピーシニアライフ・プロデューサー」の青木です。


またまた久しぶりの投稿になってしまいました(汗)


コロナショックで大揺れに揺れている日本列島。そして世界中の国々。

そんなご時世下において、


弊社「かざぐるまグループ」は、医療・介護、ヘルスケア分野の事業を中心に、会社としての事業成長を着実に進めております。


2020年7月1日には、名古屋市千種区本山において、
既存の店舗に加えて、新たに「訪問看護リハビリステーション」をオープン予定です。

今年度は、上記店舗以外にも、国内、海外において様々な新規事情、業態開発を行う予定のため、
これまでお付き合いのあった銀行よりも規模の大きい銀行と提携を結び、新たな借り入れ、融資も打診しています。
5月末には、融資が無事に実行されると、今日、担当の方よりご連絡を頂きました。


今後の弊社の成長、発展に賛同下さった銀行さんには本当に感謝しかありません。


ただ、そのように一見順調に見える弊社も、決して全てが順調、万全な状態という訳ではありません。

社内を俯瞰して眺めてみると、解決しなければならない問題、課題は、本当に山積みです。


僕自身、経営者としては、この数か月は、心穏やかではない、ストレスフルな毎日を送っています。

「自分が思っている考えているようには、物事はなかなか上手く行かない」

これが、本音。

昨日、弊社に顧問として経営コンサルティングをお願いしている方には、僕の今の本音、葛藤、不安などを全て正直に話しをしました。

色々な角度から、本質的なアドバイスを頂いて、心が落ち着きました。

そのコンサルタントの方とは、もう6年のお付き合いになりますが、彼にも感謝の一言しかありません。


突然ですが、ここ最近の僕の脳みその中を絶えず駆け巡っている言葉があります。

以下に羅列してみます。


【人の上に立つということは、人の下に立つこと・支えること】

【重心は低く、目線は高く】

【人に物事に素直でない人は、成功しない】

【自分の策に溺れるな】

【目の前にいる人に、改めてプラスの痕跡を残す】

【すごい人になるよりも、いい人を目指す】

【人生とは、営業そのものだ】

【自己承認を超えた、自己超越】

【複利効果の大切さ】

【相乗効果の大切さ】

【マーケティングの本質は、お客様の顕在ニーズではなく「潜在ニーズ」にいかにアクセスできるか】

【昨日の自分を超える今日を送れたかどうか】

【人の期待を超える今日を送れたかどうか】

【企業の究極の目的は、顧客の創造】

【社長は、黒子でいい】

【スタッフ、従業員を信用するということは、心の底から任せるということ】

【愛と感謝】

【成功したら相手のお蔭。失敗したら自分のせい】

【最後の責任は、自分が全て引き受ける】

【ブランディングの本質は、「自分でなければならない理由」を質・量共にいかに担保できるか】

【エレガントなビジネスモデルをいかに構築できるか】

【何をするか以上に、誰と付き合うかで人生は決まる】

        ・
        ・
        ・
        ・
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これ以外にも、まだまだ様々にありますが、キリがないので、この辺にしておきます(笑)

僕も含めて、人間とは本当に弱い動物です。

日々、個人の「不安」「葛藤」「恐怖」などのマイナス感情との戦いです。

だから、

上記に羅列した言葉を、僕は一日24時間過ごす中で、僕の小さな容量の脳みその中で何度も何度も縦横無尽に駆け巡らせています。


これからの世の中で幸せになるには、
「IQ」以上に、「EQ(心の知能指数)」が大切になると、以前から考えています。

いわゆる、自分で、どこまで【感情のコントロール】ができるかどうかです。

そういった意味では、
僕は、このような「良質な言葉」を常にインストールし、上手く付き合えない人は、人生のあらゆる局面において幸せや成功を手にする確率が低いと考えているからです。


要は、「良質な言葉が自分の未来を創る」ということ。


あとは、「本物の人との出会いは自分の未来を創る」
これも世の中の真実だと思います。


僕のこれまで人生は、本当にラッキーだったと感じています。


若い頃、「自己顕示欲の塊」「超自己中心的人間」だった僕が、

何度も何度も失敗し、痛い思いをし、万年崖っぷち状態だった僕が、

こうやって、今も何とかご飯をべさせてて頂くことができるのは、全てメンターとも言える人との運命的な出会いです。

人は誰でも、人生において上手く行かない、失敗した時ほど、その状況を打開するための出会いのチャンスが訪れます。


「人から指摘されるということは、そこには必ずや何かしらの意味がある」

そう考えて、


とにかく素直に、愚直に従い、他者のコピーをしながら、少しづつ今の自分の原型になるものを創ってきました。



皆さんもご存じの「守・破・離」というヤツですね。

その時々の、皆さまとの出会いと、その後の行動がなかったら、僕は、今この場に1ミリたりとして存在はしていないでしょう。

そんなことを、今、しみじみと実感しています。


そして、こうやってアウトプットすることで、僕は、今日またさらに心の落ち着きを取り戻すことができました!


【過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望を持つ。大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである】
                                             アインシュタインの言葉
























  

Posted by 青木 幸司           ケアブリッジ株式会社/グリーンランズ株式会社 代表取締役  at 17:40Comments(0)

2019年10月17日

お笑いコンビ「スピードワゴン」小沢さん

「世界を旅する ハッピーシニアライフ・プロデューサー」の青木です。


突然ですが、皆さまは「知性」と「品性」の違いについて考えたことはあるでしょうか?




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【知性】
一般に、知ったり、考えたり、判断したりする能力をいう。
物事を知り、考え、判断する能力。人間の、知的作用を営む能力。
②比較、抽象、概念化、推理などの機能によって、感覚的所与を認識にまで作り上げる精神的能力。


【品性】
道徳的基準から見た、その人の性質、人格。
①人柄、品位
②道徳的な価値としての性格。
 
           出典 ブリタニカ国際大百科事典 より

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上記が、日本語としての「知性」「品性」の言葉の意味のようです。


■「知性」とは、【想像力】のことである

僕にとっての「知性」とは、「教養」でもあり、その根幹を成すのはズバリ【想像力】だと解釈しています。


そもそも、「知る」「知っていること」「知識の多寡」が知性であるという認識をお持ちの方を時折お見かけしますが、
それは、知識や情報を得ることが自体に労力を要し、「物知り」という言葉自体に価値があった遠い昔の話しのこと。

インターネット、AIなどのテクノロジーの発達により、誰でも簡単に情報や知識を得ることができる現代においては、
「物知り」であることには何の価値もなくなりました。

知識の量で勝負したら、どう考えたって我々人間は、AIに勝てる訳はないからです。


これからの時代は、「知識」を「知恵」にどう変換できるか、どのようにアウトプットできるのか。どうやって付加価値を生み出していくのか。

それが問われています。


上記の辞典の中では、
人の思考プロセスとして、

「知る」 ⇒「考える」 ⇒ 「判断する」 という流れで説明がされていますが、


僕が考えるに、

「知る」 ⇒ 「考える」 ⇒【想像する】 ⇒ 「判断する」


人が物事を判断したり、人に対して判断する場合に、往々にしてこの【想像する】という視点、見方が不足している方が多いように感じます。





例えば、ビジネスで、一般のお客様に対してセールスレターを書く時。

自社が「知る」商品・サービスの価値を伝える時には、常にお客様の気持ちを「考えて」リアルに【想像して】、セールストークを「判断する」。


例えば、仕事で、プライベートで、人、相手に対してコミュニケーションを取る時。


自分が「知る」考え、想いを伝える時には、常に相手の気持ちを考えて、リアルに【想像して】、言葉の言い回しを「判断する」。

逆に、もしこの【想像して】という行為がなければ、

セールスで言えば、
自社が勝手に考える価値、魅力を、お客様の気持ちを無視して「押し売り」をするという結果に繋がる。

人で言えば、
自分が勝手に考える考え、気持ちを、相手を無視して「押し付け」をするという結果に繋がる。


このように、

どのような場面でも、この【想像する】という行為のレベル如何で、そのアウトプットのクオリティー、価値が決まってしまう。


「知る」 ⇒ 「考える」 ⇒ 【想像する】 ⇒ 「判断する」


だからこそ、この【想像する】という行為、能力は、何よりも大切になる。


そして、

僕のイメージでは、

このプロセスにおいて、【想像した】後は、【予測する】。

最後の「判断した」後は、【選択する】という行動に繋がる。



【想像して】⇒【予測して】、最後に「最良のセールトーク」や「最良の言葉の言い回し」を「判断して」⇒【選択する】ということになる。

その結果、選択した「セールトーク」「言葉の言い回し」によって、お客様に商品・サービスを買って頂けるか、人に好意を持って頂けるかが決まる。


【想像する】 ⇒ 【予測する】 ⇒ 【選択する】

この一連の思考プロセスの精度を上げることにより、世の中からの評価、人生の結果は決まってしまう。

そう考えています。


■「品性」も、【想像力】によって作られる

「人柄」「品位」、「道徳的な価値としての性格」

これが辞書による「品性」の定義のようです。


僕は、実は、これまでの人生の中で「品とは何か?」「品性とは何か?」を常に問い掛けてきました。


品の良い人、品性を感じる方にお会いする度に、

「この人は、この凛とした品のある雰囲気は一体どこから出てくるのだろう?」


いつもそう考え、そのような品のある方たちを観察してきました。


ちなみに、僕は自分の外見上、茶髪やらサングラスなどのお蔭で、まずそのような品のある方たちとは別のグループであると判断される傾向にあるようです(笑)

確かに、お世辞にもスマートな振る舞いはできないし、ジェントルマンでもないし、人としての立ち振る舞いにおいては間違いなく「あなたは、品がある」と言われた経験はありません(泣)


ただ、そのような外見上での品はなくとも、

精神的な面においての「品位」「品性」は獲得する必要がある、と考えています。


僕がこれまでお会いしてきた品のある方たち、品性のある方たちの共通点としては、

その場の状況や、相手の気持ち、感情を無視して、自説や自分の考え、主張を一方的に述べたり、
ご自身の知識や経験を「上から目線」で相手にひけらかすようなことはまず一切しません。


どちらかと言うと、イメージとしては「話し手」ではなく、「聞き手」に回る方が多く、
相手の感情、想いをじっくりと聞き、できるかぎり相手に気持ち良くなってもらえるような配慮をされる方が多い
ように感じます。


もちろん、ご本人の自信や過去の成功体験、失敗体験も含めた人生を達観された佇まい、器の大きさ等が関係していることは間違いないでしょう。


その上で考えるなら、

やはり、常に、相手との「WIN-WIN」の関係を構築することを目的として、相手を「知る」ための【想像力】に長けているのだと感じます。

つまりは、物事の状況や相手に対しても、自分の「主観」や「思い込み」は一切排除する。


お話している相手や、状況を判断をする際に、ひとつの方向だけではなく、
「上」「下」「右」「左」など様々な角度から物を考え、ここでも【想像力】を敏感に働かせる。



そして、品のある方の特徴としては、相手の「言葉」そのものを鵜呑みにはしません。

「今、相手はどうしてこのような言葉を発しているのか?」

「この相手の話していることの背景、深層心理は何なのか?」

「もし私が、この相手に貢献できることがあるとしたら、それはどこなのか?」


などの、直接的な言葉ではない、むしろ「言外」の要素、要因を理解しようと【想像力】を駆使されているのだと思います。


その上で、

最後には、相手に対して、的確で、丁寧で、相手の幸せを心の底から望むような愛のある返答をされます。



結局は、

このような【想像力】を大切にしながら、相手の立場に立って物を考え、行動をし、その方の幸せを応援するという経験、その場数をいくつも踏んでいく中で、「品性」というのは磨かれていく。

これが、「品性」の本質ではないかというのが、僕の考えです。

■スピードワゴン 小沢さんの名言



先日の日曜日。

自宅で、午前中に「ワイドなショー」という番組を観ていた時のこと。


確か、よく人身事故などで、モラルも節操もなく、スマホで現場の写真を撮るか何かのテーマだったと記憶していますが。


コメンテーターとして、お笑い芸人でスピードワゴンの小沢さんが出演されていました。


      ※向かって右側が、小沢さん


「撮影している人は、何も悪気がなくやっているんですよね」という、司会の東野さんからのフリに対して、

小沢さんが放った一言。

【何をしゃべるのかが「知性」で、何をしゃべらないかが「品性」だと思う】


その瞬間、スタジオがシーンとなって、お笑い的に小沢さんはスベッた感が満載になりましたが(笑)


でも、僕は、その瞬間ジーンと考えさせられるものがありました。
 

「まさにその通りだ!」


確かに、「しゃべる」ことよりも、「しゃべらない」ことを考えることは、もっと大切です。

相手への想像力があれば、「しゃべらない」こと、もっと踏み込んで言えば、「やらない」こと。

まさに、それこそが「品性」なのかもしれません。

その選択を理知的にできる人が、この世の中にもっとたくさん増えれば、現実に起きる悲しいニュース、事件はもっと減るのだろう。


いや~、やられました。
僕がぼんやりと考えていたことを、たった一言で、見事に言語化した小沢さん。


いつもながら思うが、お笑い芸人の皆さんは本当に頭が良いし、まさに品がある。


実は、今回のブログのネタは、

この小沢さんの一言がきっかけでネタになり、書いてみました。


小沢さん、お会いしたことはないですが、本当に有難うございました!





  

Posted by 青木 幸司           ケアブリッジ株式会社/グリーンランズ株式会社 代表取締役  at 16:18Comments(0)人生

2019年09月16日

【人生は、自分独自の物語を生み出し、編纂しつつ、歩むことでいつか好転する】

「世界を旅する ハッピーシニアライフ・プロデューサー」の青木です。


■「物語」「ストーリー」があることで、「想い」や「エネルギー」は循環する

ビジネス的にも、個人のキャリア形成においても、

独自の「物語」や「ストーリー」を実装している人は、本当に強い。結果として、幸せな人生を歩んでいる人が多いように僕は感じています。


例えば、マーケティングの観点で考えた時。

どんな商品・サービスを提供する、販売するにしても、その商品・サービスの特徴・メリット・スペック・金額の安さなどを強調して、


「この商品、サービス、本当に良いですよー!買いませんか?」と、

マーケットに訴えたところで、現在の消費者の目は相当に肥えているので、そうそう簡単にはご購入頂けません。




それよりも、

提供したい商品・サービスについて、



「創業者・開発者の商品、サービスへの想い」

「開発秘話」

「お客様の声」

「七転八倒の苦労話」



などの「物語」や「ストーリー」を伝えることにより、それに「共感」してご購入下さるというのが人間の心理であるし、


商売、ビジネスの肝なのだと考えています。



「想い」や「エネルギー」は、循環するものです。


それが、どんなに良い商品・サービスであっても、販売する人、サービスを提供する人の中に、その「想い」「エネルギー」がなければ、

本質的にはお客様の購買行動にはつながらないのです。



■組織マネジメントにも重要な「物語」「ストーリー」

これは、組織におけるマネジメントにも全く同じことが言えます。




マネジメント側が、「理屈」や「ロジック」をいくら力説しても、

そこに「物語」「ストーリー」がなければ、聞いている相手の心を動かすことはできません。


仕事上でのパフォーマンスが低い、モチベーションの低い部下に対して、
「君は、どうして落ち込んでいるの?どうしてもっとやる気を出して仕事しないの?」

こんな一言で、こんなトップダウンなマネジメントで相手が動くと思ったら大きな間違いです。


「現状の君の現状、想い、考えを本音で聞かせてほしい」

まずは、その部下との対話、ヒアリングを何度も重ねながら「コーチング」を通して、相手の状況、気持ち、考えを理解する。

その上で、

「自分も、昔、君ぐらいの頃に同じ経験をして本当に辛い思いをした」

マネジメント側が、過去にその部下と同じ状況、失敗、ピンチに陥り本当に苦労した「物語」「苦労」を静かに伝える。


③「ただ、その時に俺は(私は)絶体絶命のピンチの中でも絶対にできると信じて、行動をし、最終的に危機を脱することができた」


どのように危機をピンチを乗り越えたのかを具体的に、「物語」や「ストーリー」という臨場感を交えながら相手に伝える。


このように、

相手のことを本気で真剣に考え、

将来にわたりお互いにどういう関係性を築いていきたいのか、

その関わり方によって相手に何を提供したいのか、

最終的に相手にどうなって欲しいのか、



それを伝える為にも

やはり、そこにも「物語」や「ストーリー」は絶対的に必要なのです。



ただ、そうは言っても、

僕も自分の心に余裕がない時、焦りがある時、きちんとシナリオや構想が描けていない時など、

個人の感情が先行し、

「物語」や「ストーリー」の存在を忘れて、

「ロジック」に傾いてしまい、

その結果

相手に自分の想い、考え、将来の理想像をきちんと伝えることができずに大失敗したことなど、過去に何度も経験しています。


毎回、反省の日々です。

まさに、「言うは易く行うは難し」です。



ちなみに、これは個人のキャリア形成についても同様です。



■個人のキャリア形成にも「物語」「ストーリー」は絶対的に必要
僕は、立場上、最近若い人と接したり、相談に乗ったりすることが多いのですが、



「日々、モチベーションが湧かない」


「何のために人生を生きているのか分からない」


「今のままではダメなのは分かるけれど、どうすれば今後の人生が良くなるの分からない」


こんな声をよく聞きます。


彼らに共通する傾向として、


①「夢」や「目標」を明確に描けていないこと


②「知識」「経験値(成功・失敗体験)」の絶対数の不足


③物事に対する「諦め」が早く、悩むなどの負のループにはまりやすい



このあたりが挙げられます。



ちなみに、僕自身も、若い頃は特に①や②については、同じような経験を散々したので、彼らの気持ちは痛いくらいに理解できます。


ただ、③については、



当時の僕の経験を思い出してみると、ちょっと彼らとは違っていたのかもしれません。


■僕も、昔はひたすらに他人の「物語」「ストーリー」を仕入れて、学び、その後自分なりに編纂していった
結果が全然出なくて、

自分が精神的に落ち込んだ時。

人生に迷った時。

将来に対して絶望的な不安を感じた時。



僕も、本当に何度もありました。


でも、その時に、僕が取っていた行動は、


・ロックバンド、ミスターチルドレンの「終わりなき旅」という歌を何度も聞いて、ピンチな自分を鼓舞していた
 (特に、「壁が高ければ高い程、昇った時に気持ちいいもんだ♪」という歌詞には何度も救われたものです)

・映画「ゴッドファーザー」で、アル・パチーノ演じるマイケル・コルレオーネの生涯(マフィア、経営者、父親としての彼の人生での葛藤など)を
何度も何度も観て、当時の自分に投影して人生を考えたりして、「生きる意味」を考えていた(ちなみに、今でもたまに観ています)

・NHKの番組「プロジェクトX」を何度も何度も観て、そこに登場するビジネス界のヒーローたちの苦労や生き様を通して、「どうすれば自分も彼らみたいに成功を掴めるのか」を疑似体験していた(ちなみに、今でもたまに観ています)

・コヴィー博士の名著「7つの習慣」を何度も何度も読み返し、生きる上の考え方、道理、原理原則を見直した(ちなみに、今も読んでいます)

・周りのメンターや、自分の性格、経験に近いと思われる人に会いに行き、悩みを打ち明け、その人の人生を自分に置き換えて考え続けていた 


















等々、

とにかく自分に能力がない時、成功体験が足りない時は、

他人の人生を素直に学び、行動に移し、反省して、また学び行動を繰り返す。


こんなことを無数に行ってきました。



つまりは、

【自分は他人はなれないけれど、結果を出すまではその成功者と言われる他人の「物語」「ストーリー」を素直に受け入れて自分も生きてみた】



ということです。


■ハリウッド映画の「物語」「ストーリー」と、人生も同じ
ちなみに、皆さんも良く観られていると思いますが、


アメリカのハリウッドの映画。


ハリウッド映画には、その作成過程において、ヒットを飛ばすための「基本公式」があるのってご存知ですか?





以下に記してみます。


1. 主人公は何かを探す状態におかれる(人、もの、思い出、愛、復讐、成功、etc.)
2. 多くの場合、主人公を動かす動機を与える人間が現れる
3. 主人公は自らの意思により、探しに出かける(そうせざるを得ないパターンもある)
4. 主人公の探索を邪魔する者が現れる
5. 主人公は窮地に陥(おちい)る
6. 窮地を救ってくれる者が現れるが、その援助を手に入れるために別の試練が与えられ、試練を乗り越えるための苦闘が続く
7. 無事に援助を受け、探しものが見つかる



大体が、こんなパターンで、この基本公式に則ってストーリーラインを組み立て、製作されています。

僕は、人生も同じようなものだと考えています。


もちろん、人生と映画が必ずしも全て同じであると言いたい訳ではありません。

ただ、

人は誰だって、この世に意味があって生まれてきているはず。

そして、

人生は、一度しかない。


人生も、映画と同じように「プロローグ」があり「エピローグ」がある。


と考えた時に、

生まれたという「動機づけ」があり、

「窮地」や「ピンチ」などは何度も起こり、

いくつもの「試練」を続くが、


最後は、「ハッピーエンド」で人生という「物語」を終わる。



このように、映画と同じく、自分次第で自分の人生にも人生の「意味づけ」ができると思うのです。


それが「物語」や「ストーリー」が持つ力強さであり、


自分の人生にも勇気やパワーや、感動を与えてくれるのだと、僕は信じています。


人生に迷った時には、「自分」に固執しない。


人生に迷った時には、素直に他人の「物語」や「人生」に学び、仕入れる。

そこから「勇気」や「パワー」をもらいながら、窮地やピンチを脱出するべく新しい行動をする。

その後、成功体験を積みながら、自分個人の「物語」「ストーリー」を手に入れて、最後は自分の人生をハッピーエンドへ導いていく。



皆さんは、どう思われるでしょうか?



  

Posted by 青木 幸司           ケアブリッジ株式会社/グリーンランズ株式会社 代表取締役  at 19:43Comments(0)成功法則

2019年06月20日

組織・チームと、【ソーシャル・キャピタル】という概念の相関関係

「世界を旅する ハッピーシニアライフ・プロデューサー」の青木です。


突然ですが、皆さまは「ソーシャル・キャピタル」という言葉を御存知でしょうか?







・・・・・以下、ウィキペディアより引用・・・・・

ソーシャル・キャピタルとは、社会学、政治学、経済学、経営学などに用いられる概念。人々の協調行動が活発化することにより社会の効率性を高めることができるという考え方のもとで、社会の信頼関係、規範、ネットワークといった社会組織の重要性を説く概念である。
人間関係資本、社交資本、市民社会資本とも訳される。

・・・・・・・以上ここまで・・・・・・・


「ソーシャル・キャピタル」とは、直訳すると「社会資本」です。

すなわち、水道や電気、ガスなどのインフラストラクチャ―のようなハードな概念も意味しますが、

一方、上記のようなソフトな概念も存在します。


この概念は、古くは19世紀から存在していて、

最近では1993年にアメリカの政治学者ロバート・パットナムの著書「Making Democracy Work」において


上記の定義が広まったとされています。



「ソーシャル・キャピタル」のソフトな概念を端的に言うなら、


人が持つ「信頼関係」や「人間関係(社会的なネットワーク)」のことです。



上下関係の厳しい「垂直的人間関係」ではなく、

フラットな関係、【平等主義的、水平的人間関係】を意味します。



プロの野球チームや、サッカーチームの例に取れば分かりやすいと思いますが、


個々のプレーヤーの能力は抜群に高いのに、相互の信頼関係がないためにチームとしての力を発揮できず結果が出ない。


個々のプレーヤーの能力は平均的でも、相互に抜群の信頼関係があればそのチーム力、組織力で試合に勝つことができる。



そんなイメージです。



会社経営の世界にも全く同じことが言えます。


僕は、現在、複数の会社を経営し、多様な事業を展開していますが、


その事業やプロジェクト単位で構成されているメンバー、スタッフによって、結果、反映されるチームの色、特徴は様々です。



なぜか、

同じ監督(私)が、同じ方向性、同じ仕組み、同じ指示を出しても、

そこから導き出される結果は、チームによって違い、様々な色合いを帯びるのです。



昔、単一の会社、組織を運営している時には一切感じませんでしたが、


最近になって、そのあたりのスタッフ、メンバーのアウトプットの違い、結果の違いを顕著に感じるようになりました。



十人十色と言いますが、


人によって、感じ方、捉え方、受け取り方など、解釈や感性は十人いれば十通りある。

よく考えみたら、当たり前の話しです。


最終的に、チームの結果は監督である僕の責任です。



①メンバー、スタッフ個々の「性格」「特性」「趣味・嗜好」「価値観」等を、事前にしっかりと把握する。

②個々へのアドバイス、指示、マネジメントの方向性をイメージし、具体的なやり方を準備する。

③あとは、タイミングが大切。遅すぎることもなく、早すぎることもなく、適切なタイミングでアプローチしていく。



このフローを確実に実行していくことが大切です。


弊社では、現在、経営理念、方向性の柱を以下の3つに置いています。

①ボトムアップ経営

②ダイバーシティー経営

③自己組織化作り







トップダウン経営、マネジメント。

感情論による意味のない派閥形成。

上司に従うことしか考えないロボット人間。

同じようなカラー、人間しか存在しない組織。

現状に甘んじて、変化を嫌い、成長しない組織。



これからの礼和の時代を生き抜く中で、

このような昭和、平成時代の負の遺物、遺産(!?)とも言える経営スタイルを、これからも断固として拒否、排除し続ける。


僕にとって、会社のメンバー、スタッフは、誰もが大切な仲間であり、家族でもある。












スタッフの誰もが、会社に誇りを持ち、

スタッフの誰もが、自分の人生に責任と自信を持ち、

スタッフの誰もが、変化を愛し、自分らしさを追究し、

スタッフの誰もが、輝ける会社を作る。


そのためにも、


【ソーシャル・キャピタル】の概念でもある、

組織の協調行動が活発化することによる「信頼関係」「人間関係」の醸成を通して、組織の効率性を高めること。




このエッセンスの大切さ、意味合いを、


弊社のこれまでのクレドや理念の土台として

特に幹部スタッフを中心に、伝承、継承させる組織文化を作ること。



経営者としての僕の力量が試されているのかもしれません。






  

Posted by 青木 幸司           ケアブリッジ株式会社/グリーンランズ株式会社 代表取締役  at 15:53Comments(0)

2019年02月05日

【幸せとは何か?】

「世界を旅するハッピーシニアライフ・プロデューサー」の青木です。


僕は、現在、「介護・医療・ヘルスケア」を事業ドメインとして日本国内で運営しながら、

アメリカを中心に「帰国支援サービス」や、BtoBで「リハビリ・看護のコンサルティングサービス」などの海外事業なども

並行して展開しております。



【信頼・寄り添い・イノベーション】を企業理念とし、

特に、看護師さんやPT・OTさんなどのセラピストさんたちの既存の働き方を超越した次世代の「新しいワークスタイル」を模索しながら、


社内、社外で、様々なアクションを通して、【イノベーション】を生み出すべく、数々のチャレンジを行っております。


当然のことながら、


様々な打ち手を考え、スピーディーに実行していくので、「産みの苦しみ」や「失敗」「大失敗」の数などは数知れず。


ユニクロ創業者の柳井社長の著書でありませんが、


まさに、「人生1勝9敗」を地で行くような毎日を送っております(笑)





会社の経営、事業の成功とは、本当に難しいもの。


日々、葛藤の毎日ではありますが、



ただし、全然辛くはないというか(もちろん失敗に遭遇したその瞬間は、負の感情に持って行かれそうにはなりますが・・)、

翌日からの新たなチャレンジ、想像し得るイノベーションの理想形などを考えると、もうワクワクが止まらないのです!


実は・・

最近、私の既知のコンサルタントの方にされた質問があります。



【青木さんは、仕事をされていて、どのような時、瞬間に幸せを感じますか?】


車中での何のとりとめのない会話の中での突然の出来事でした。


「そうですね・・・」


・・・・20秒ほど考えた後・・・・・

「やはり、新しいことに挑戦しているスタッフの成長を実感した瞬間ですかね!」


「あとは、仕事を通して感じられる【楽しさ】や【エンターテイメント】。」


「最後に、精神的にも肉体的にも【自由】を感じる瞬間があり、その時はとても幸せな気持ちになります!」



上記のような言葉が、自然に、こぼれ落ちました。


豊かな人生や仕事での成功を掴む過程において、よく、【可視化】することが大切だと言われます。


自分の本音や真の感情、想いは、自分が一番分かっているようで、実は自分が一番分かっていないもの。


特に、僕は、経営者なので、

当然ですが、基本的には社内の誰もが社長としてではなく、僕という一人の個人に対してアドバイスや指摘はしてもらえない。




なので、ある意味で、
僕のことを常に冷静に観察し、指摘してくれるコンサルタントの眼、視点というのは、僕にとっては本当に大切なのです。


さらには、

「私が思うに、青木さんの基本精神は、ロックンロールだと思うんですよね!(笑)」


と、彼には僕の本質を見事に喝破されました。





そうなんです。


僕、実は、「人生は、生きる精神性としてはRock' Rollだ!」と考えています。


茶髪にサングラス。革靴を履いた経営者。

自分で言うのも変ですが、お世辞にも、品の良い僕ではありません(泣)。


そのような外見的なことが重要ではなく・・・


ちなみに、

「Rock and Roll(ロックンロール)とは、音楽的な要素はここでは置いといて、

精神的な意味としては、その言葉の通り【揺れて、そして転がる】ということ。

その昔は、「反体制」という意味を象徴する言葉でもありましたが、

僕の解釈としては、「人が右に行けば、左に行く」というような、【世の中に迎合しない】という意味と、

あとは、人生の様々な局面において、
時には貫いたり、妥協したり、ホットだったり、クールだったりというような【柔軟な、しなやかな生き方】という意味も定義しています。




これまでも、周りから、特に「常識人」と言われる方々からは、色々と批判や、白い目で見られていたのだと思います。


でも、これは、僕の自己表現のひとつ。

「予定調和が大嫌い!」

「常識なんてぶっとばせ!」



こんなポリシーで、48年生きてきましたが、

これまでも、誰に何を言われても変えて来なかったし、今後も変えるつもりはありません(笑)。



21世紀の現代は、好むと好まざるとに関わらず、インターネットや、AIの登場、進化などに伴い、
これまでの常識が非常識になる時代。

ちょうど、その転換点に、今は来ています。


そんな中で、

とうとう、こんな本も世の中に出てくるようになりました。








「あたりまえを疑え。」という本。

澤円さんという、外資系のマイクロソフト・業務執行役員の方が書かれた著書です。


この本の中で、
澤さんは、このように述べています。


・・・・・以下、抜粋です・・・・・

「いい大学に入れば、いい就職ができるはず」
「転職は35歳までがリミット」
「60歳で定年して第二の人生を考えよう」

テーマを仕事だけに限っても、人それぞれいろいろな「あたりまえ」があることでしょう。

みなさんが考える「あたりまえ」は、どんなことですか?

それら「あたりまえ」の定義は、その人の性質や育ったバックグラウンド、受けた教育など様々な要素が関係します。

でも、なぜそれを「あたりまえ」と思うようになったのでしょう。

僕の考えはこうです。



「あたりまえ = 思い込み」


・・・・以下、中文省略・・・・


テーマは違えど、「あたりまえ」という名の思い込みが僕たちの仕事や生活、そして人生の中にはじつにたくさん存在しているのです。

「思うようにいかない理由」「自己実現できない理由」というのは、簡単に見つかります。

恐ろしいことに、「~だから無理」と思った瞬間、そこがゴールになってしまうのです。


・・・・以下中文省略・・・・

本書では、役に立たない思い込みを捨て去ることで現状を打破し、みなさんが目覚ましく成長を遂げていくための考え方と、具体的なノウハウをたっぷりと紹介していくつもりです。


・・・・以上、抜粋ここまで・・・・


「時間・タスク」
「ルール・慣例」
「コミュニケーション」
「マネジメント」
「自分自身」


上記のトピックにおいて、それぞれの常識、これまでの「あたりまえ」を疑うことをテーマに、

実に分かりやすく、過去の「常識」を否定し、新たなパラダイムを手に入れ、【未来志向で生きる】ことの大切さを説かれています。



僕にとっては、

日常で弊社のスタッフに伝えていることの内容と被る部分が本当に多く、僕自身の「言語化」という意味では、

本当に勉強になりました!



僕も、若かりし頃は、自分の偏狭な常識や考えに縛られて、自分の成長スピードが上がらずかなり苦しんだ時期がありました。

何をやっても上手くいかず、かといって、人の話を真剣に聞くわけでもなく、世の中の流れを理解することもなく、


生きること自体がとても苦しく、辛い時期がありました。


ただ、今思うこと、感じることは、

やはり、この世の中は、【原理原則】に従ってできているということです。



最も「強い者」が生き残るのではない。

最も「賢い者」が生き残るではない。

唯一生き残るのは、

最も「変化」に対応できた者だけである。



進化論の提唱者、チャールズ・ダーウィンの言葉です。


僕も、会社も、変化のスピードが激しい世の中で、絶対にサバイブしなくてはならない。


それは、

「ハッピーシニアライフ・プロデューサー」としては、世界中のシニアを幸せにしたいから。


「経営者」としては、うちの会社の全スタッフを幸せにしたいから。


他人の成長、自由、楽しさ、幸せに貢献できること。


これが、僕のこれからの生きる意味なのだと。


最近になって、本当に実感しました!


自分だけが幸せになったって、何も嬉しくもないし、楽しくもない。


やはり、僕に関わる人皆さんが、幸せになることが僕の使命。


そう考えて、これからも邁進して参ります。


皆さま、まだまだ至らないことが多い僕ですが、今後も温かく見守って頂ければ幸いです(^_^;)
  

Posted by 青木 幸司           ケアブリッジ株式会社/グリーンランズ株式会社 代表取締役  at 21:39Comments(0)人生

2019年01月21日

【ビジネス×看護師という新たなブランディングを手に入れる】

「世界を旅するハッピーシニアライフ・プロデューサー」の青木です。



日本のデフレは、さらに加速しているらしい。

【サブウェーのFC店運営会社が破産】
https://news.yahoo.co.jp/byline/satomasashi/20190117-00111414/



【サンマルクが急失速】
https://toyokeizai.net/articles/-/197881



ニューヨークでは、朝ごはんをデリで頼んでも、どんなに安いものでも最低10ドルはするのに。
日本では、朝から1,000円を払って外食をする人は少ない。


日銀がいくらETFを買い入れ、今の日経平均の株高を支えても、「少し高いものは売れない」のが日本の現状。
完全に「デフレマインド」に陥ってしまっている。



業績が良いのは、一部の大企業だけで、
これでは、企業も儲からないし、人件費は下げざるを得ないし、給料が上がらなければ、消費にも回らない。

という負のスパイラル。



僕は、仕事の傍ら、日本株や世界株など様々な国の株に投資をしている。


ある人に聞いた面白いデータがある。


過去30年の日本の「日経平均」と、アメリカの【ダウ平均株価指数】で比較して、
それぞれに月「5万円」づつ投資したとする。


「ドルコスト平均法」で均等に、月に「5万円」「500ドル」づつ積立投資をする。

50,000円を360か月投資すると、合計で1,800万円。
2018年12月末の株価「20,014円」で計算すると、現在価値として乗じると2,460万円。


差引の利益が660万円。37%の運用益。


それが、US500ドルでアメリカ株に投資した場合は、同じ計算をすると

何と、232%の運用益になる。







やはり、アメリカは強い。



この要因は、
「高付加価値」のものをブランディングし、マーケティングを施して、エンドユーザーに「高く」販売する。


このビジネスモデルを確立していることが、アメリカの強みである。







もちろん、世界一の軍事大国という、軍事的な優位性も関係している。


現在進行中の米国と中国の貿易戦争が、分かりやすい構図である。

少し話は変わるが、


僕は、昨日、名古屋で看護師さん対象の就職、転職フェアがあり、一企業としてブース出展した。



その中で、様々な学生さん、現役の看護師さんと対話をしてみた。



現状の職場に対して色々な不安があり、転職フェアに足を運んだことらしいが、皆さん一様に将来の「お金」に対する不安を口にされていた。


ただ、医療特有の医療・介護保険という「公定価格」が存在する業界に身を置いているために、
いわゆる「思考停止」とでもいうのか、稼ぐことに対するアイデア、考え方が乏しいように、僕には感じられた。


それは、すなわち、「ブランディング発想」「マーケティング発想」に欠けているということ。


「自分の付加価値を上げる」


「労働生産性を上げる」

「雇われ発想を止める」

「自分の強みを自覚して、自分なりの働き方で稼ぐ」



こういう、一般のビジネスの業界での常識を知らないだけで、現状の人間関係に悩み、転職してもまた同じく悩み、増えない稼ぎに未来が見えないというような負のスパイラルに陥っている。


非常にもったいないことだと、僕は感じる。


「視点」や「発想」を少し変えて、もっと自分に正直に生きることができれば、もっと幸せになれる。


昨日、改めて、そんな看護師さんたちのお手伝いがしたいと考えた次第である。



また話は戻るが、


そんな「働き方」や「稼ぎ方」、「幸せな人生の過ごし方」で、最先端を走っているのがアメリカという国である。


僕は、明日から、アメリカに行く。


もちろん仕事で行くので、スケジュールもパンパンですが、

単なる旅行では絶対に理解できない、その最先端のアメリカの「実体」その「本質」をさらに勉強しに行く。


皆さんにも、またシェアします!


それでは。
  

Posted by 青木 幸司           ケアブリッジ株式会社/グリーンランズ株式会社 代表取締役  at 19:55Comments(0)成功法則

2019年01月18日

【予定調和をぶっ壊せ!】

「世界を旅するハッピーシニアライフ・プロデューサー」の青木です。


またまた久しぶりの投稿となってしまいました。



少し遅くなりましたが、皆さま、新年明けましておめでとうございます!

今年も、どうぞ宜しくお願い致します。


さて、突然ですが、

皆さん、御存知ですか?

IMF(国際通貨基金)の衝撃レポート。
https://www.imf.org/en/Publications/FM/Issues/2018/10/04/fiscal-monitor-october-2018



世界31か国のバランスシート

かつて、「日本は、世界一の借金大国」と言っていた「IMF(国際通貨基金)」が、これまでの意見を修正しました。


「よくよく調べてみたら、日本には、借金はなかった」というレポートです。



確かに、日本はGDPに対して283%の負債がありますが、それ以上に資産も持ち合わせているということ。


財務省は、消費税を増税したいがために、負債などのマイナス面ばかりアナウンスして国民を情報操作していますが、
実は、消費税は増税などしなくても、現状の日本の財政は、バランスシート上は大丈夫ということ。



いつも感じることですが、


物事の真実を知る上では、「表」だけを見るのではなくて、「斜め」や「裏」からなど様々な角度から検証しないと、真相にはたどり着けないということです。



何も、これは「金融」だけのことではなくて、「経済」でも「仕事」でも「会社経営」でも「人生」においても、全てに言えること。


マクロ的な視点から、ミクロの視点まで。

立体的に眺めて、その「構造」を理解することが、これからの世の中で生き抜く上での必須の能力、術だと感じます。



その上で、いかに【クリエイティブ】に物事を発想して、それまでにはない新たな「付加価値」を見出し、世の中に提供できるかどうか。


弊社で言えば、現在、「医療」「介護」などの事業で、日本国内、海外でも事業展開をしておりますが、
その視野だけで事業を行っていくことに対する限界を、最近感じています。


「医療」「介護」などの枠を飛び越えて、もっと俯瞰して事業を見ることが重要なのではないか。



最低でも、【ヘルスケア】というような枠組みで、もっと大きく、広く、自社の事業を捉えてデザインしていくことが大切。


そんなふうに考えています。


【世界中のシニアの方のハッピーシニアライフ】という広い切り口で考えていくと、


現状の事業以外にも、その「ヘルスケア」の概念をも飛び越えた、もっと様々なビジネスモデルを創り出すことができるのでは。


そう考えると、弊社の5年後、10年後の事業ドメインは、現在とは全く違うものになるのでは、と想像しています。





ワクワクしてしょうがない今日この頃。


2019年、弊社「かざぐるまグループ」は、国内事業は当然ですが、それ以上に売上が上がり始めた海外事業をさらにスピード感を持って加速させる予定です。

来週からのアメリカ・テキサス州の出張を皮切りに、今年は全米をサーキットします。




その後は、ヨーロッパ、そしてアジアへと。






そして、数年後には、国内事業と海外事業の売上比率を逆転させたい!



業界内の【予定調和】をぶっ壊す!


それ相当の覚悟を持って臨みます。
  

Posted by 青木 幸司           ケアブリッジ株式会社/グリーンランズ株式会社 代表取締役  at 17:04Comments(0)成功法則

2018年08月15日

イヤな予感・・・

「世界を旅するハッピーシニアライフ・プロデューサー」の青木です。


最近、日本も世界もどんどん変な方向に進んでいる気がする。

それは、政治も経済も金融も。


何か、イヤな予感がする。


なぜなら・・・


日銀の黒田総裁が、いよいよ「金融緩和」の縮小をほのめかし始めた。

一昨日は、トルコリラの急落という「トルコショック」が起こった。

アメリカでは、今年2月5日にNYダウ工業株30種平均指数が666ドルの急落。


666ドルの下げ幅は、

1929年の世界恐慌、
1987年のブラックマンデー、
2009年のリーマンショック以上の急激な大暴落である。



現在、リアルタイムで中国人民元、中国株式市場も暴落している。

アメリカと中国の貿易戦争も始まった。


トランプは、保護主義政策の中で、中国、あるいは東欧のドイツなどを本気で潰しにかかろうとしている。

その余波は、日本にも必ずやってくる。






いつか来た道。


歴史は繰り返す。


平和ボケしている日本人。

今後、降りかかってくるかもしれない災難に対して真剣に備えをしているのだろうか?


御存知の方も多いとは思うが、
我々日本人は戦後のマッカーサーのGHQ時代からの洗脳政策によって、牙を抜かれ骨抜きにされている。


朝鮮戦争を契機に、日本は戦後の焼け野原から奇跡的な経済復興を遂げたが。
3S政策などを通して、日本が二度とアメリカに刃向うことがないようにアメリカへの憧れを植え付けさせた。
暗記を中心とした偏差値教育を通して、考える力を無くさせ、国に、アメリカに従順に機能する国民として育てられてきた。

ちなみに、戦前にドイツから輸入された「源泉徴収制度」なんてものが今もあるのは、世界広しといえど日本だけだ。
これは、税金に対してあまり関心を持たせずに、日本国民から効率よくお金を回収できる仕組みだから、国からしたら都合が良い。

そんなこんなで、日本人は戦後から今日まで、
国民は「1億総中流意識」という幻想を持ちながら、経済発展の中で自分の頭で考えなくても繁栄を享受してきた。


でも、バブル以降「失われた20年」を経て、
経済が低迷し、今後は日本国もアメリカも、我々国民を守ってはくれなくなった。

終身雇用制度は崩壊。
国の財政難。
年金制度は、少なくとも僕たちの世代が高齢者になる頃には崩壊するか、受給年齢が上がるか、もらえてもスズメの涙程度のはずだ。


いよいよ、「保護された動物園」から「自分のことは自分で守るサバンナ」へ放り出される時代がやって来たようだ。


これからは、自分の頭で考え、自分の力で稼ぐことを覚え、何が起こっても自分で生き抜いていく能力を身に付けなくてはならない。


だから、僕は、弊社の社員にも、「もっと物事の本質を勉強しなさい!」「世界で活躍できる人間になりなさい!」と、いつも言っている。

そして、弊社としても、今後のあらゆるリスクを考えて、海外の事業展開へ舵を切った。


ファイナンシャルリテラシーや、お金の知識にしてもそうだ。


日本の常識は、世界の非常識だ。


僕たち日本人は、これまで学校でも、親からも「お金」の教育なんて一切受けて来なかった。
「投資」の感覚なんてもちろんない。
だから、マイナス金利にも関わらず、膨大な1,500兆円というお金が銀行に眠っている。

でも実際は保険商品にしても、その他投資商品にしても、世界に出れば日本より優れた機能、利回りを保証する商品なんてザラにある。


でも、日本しか知らないから、世界を知らないから、僕たちは騙される。


そんな「金融鎖国」をとっくに見限った日本の富裕層たちは、せっせとキャピタルフライトを始めている。
焦った国税局がその回避に動き始めているようだ。


戦後に起こった「預金封鎖」も、今後の日本の状況次第ではまんざらあり得ない話ではなくなってくるかもしれない。


ビジネスにしても、投資にしても、お金にしても、
「にわか」な知識を身に付けるだけでは、正直に言って、何の成果、成功にも繋がらない。


真剣に、本物の知識や考え方を身に付けないと、自分すら守れなくなる。


そのために必要なこと。


それは、今の自分を捨てて、一度「ゼロベース」で考えてみること。

そして、今すぐに、行動することだ。体験することだ。飛び込んでみることだ。

「なんちゃって」な人ではなく、本質を知るメンターを見つけ、その相手に尽し、メリットを提供し、その代わりに教えを乞うことだ。

その教えをTTPしまくり、自分のモノにすることだ。


とにかく、難しく考えずに、ひたすら継続して行動し続けることが大切だと思う。


僕も、今、何人もいるメンターから、
「人生の原理原則」「世界経済・政治の動き」「ビジネスの動き」「投資の動き」等々、日々学んでいる。


それぞれの本質を知れば知るほど、これまでいかに表面的な、浅はかな知識・考えで行動していたのかを気づかされる。


世の中は、常に動いている。


でも、何かイヤな予感がする。

今日は、終戦記念日。



「備えあれば憂いなし」を肝に銘じて、サバンナを疾走していこう。


ライオンに噛まれないように。。
  

Posted by 青木 幸司           ケアブリッジ株式会社/グリーンランズ株式会社 代表取締役  at 15:28Comments(0)人生

2018年08月10日

人財育成は一日してならず

「世界を旅するハッピーシニアライフ・プロデューサー」の青木です。


「何をやるか」を決めることは大切なことだけれど・・

それ以上に大切なことは、

【誰とやるか】を決めるということ。


その選択を間違えると・・・


出したい成果、得たい結果を得る確率は、劇的に変わってくる。


最近、特に感じます。


「自分ができることなんて、たかが知れている」
若かりし頃は、根拠のない自信が人一倍あり、「俺一人で何でもやってやるぜー!」なんて、自惚れていたが。(笑)

やっぱり、自分一人でできることには限界があることを後に経験で悟った。


個人事業主なら、まだいいけれど・・
経営者になると、そんなことは言ってられない。

僕の肩には、社員全員の生活がかかっている。

中途半端な気持ちで経営に関与すると、ステークホルダー全員が不幸になる。


一昔前には、トップダウン型の「カリスマ経営者」がもてはやされた時代もあったが、今はそんな時代でもない。

まさに、「個」の時代である。

「個」のポテンシャルを活かし、パフォーマンスを最大限どこまで引っ張り上げていけるか。


これからの経営者には、プロデューサー的な発想が問われる。


そして、「チーム」を作る力、機能させる力が問われる。


個人差はあるだろうが、一般的に経営者は、自己顕示欲が強く、短気で、我慢の効かない人が多い。

「自分がやった方が早い」とか言って、スタッフよりも前に前に出ようとする人も多い。



僕も、昔はその典型だった。

でも、僕が前に出れば出るほど、短気では成果が出ても、長期では「チーム力」は落ちる。指示待ち人間も増える。
結局、最後に苦労するのは経営者の自分になる。


何度も同じ失敗を繰り返し、自分の腹に落ちてからは、「人に任せること」「権限移譲すること」を勉強するようになった。

でも、その僕も、ボトムアップ型の「任せる経営」については、まだまだ発展途上である。

人によって、パフォーマンスの質、成果の度合いが極端に変わるからだ。


弊社では、現在、社内で人を選抜し、その担当者ごとに様々なプロジェクトを走らせている。


ただ、人によって、その成果、結果はバラバラ。


もちろん、人によって能力、経験値は様々なので、これはある意味しょうがない。
あとは、それぞれのメンバーの強み、弱みを正確に見極めて、それぞれに合った解決策、パフォーマンスの発揮のさせ方を
教え導いてあげる必要がある。


最近の僕の経営課題。
それは、「幹部人財」と「経営人財」の発掘、そして成長スピードの底上げである。


僕の「幹部人財」「経営人財」の定義は、

「幹部人財」・・・「今の結果を出す」「リスクヘッジができる」というマネジメント能力のある人


「経営人財」・・・「未来を構想し、次なる事業を創り出していく」能力のある人






今は、各スタッフを冷静に見極めている最中。


会社として先行投資もしている。


「能書きは一人前、成果は半人前」という人が、この世の中には本当に多い。

恐らく、「ひとつのことをできるまで、最後、結果が出るまでやり切る」という経験値がない人たちなんだろう。


「ラクラク」「簡単」にインスタントに成果を得たいと考えている人が多いのか。

やはり、「幹部人財」「経営人財」になっていく人たちは、今現状で結果が出ていなくても諦めず、死力を尽くしてやり続け、
そこでの修羅場をくぐってきた人以外は、難しいのだろうと考えたりもする。


「社長をたくさん創る社長になりたい!」という、僕の夢は、今も変わらない。
だからと言って、それを皆に全て強制するつもりも毛頭ない。


「将来、経営者になりたい!」というやる気のある人には、僕はこれからも全力でサポート、支援していくつもりも変わらない。

でも、本当の意味での「経営人財」というのは、すぐに育成できるものではないと、改めて実感している今日この頃。


我慢の時期なんだろう。


というか、今こそ、僕自身が一番勉強する時期なのかもしれない。

気合を入れ直して、前に進みます(^_^;)
  

Posted by 青木 幸司           ケアブリッジ株式会社/グリーンランズ株式会社 代表取締役  at 17:53Comments(0)経営

2018年05月14日

【あなたの人生を変える!世界の最先端!ニューヨークまるごと体験ツアー】 のご案内

【世界を旅する ハッピーシニアライフ・プロデューサー】の青木です。


6月にニューヨークへ出張します!

ついては、【あなたの人生を変える!世界の最先端!ニューヨークまるごと体験ツアー】を開催します。









ロンドンと並ぶ、世界トップクラスの金融都市。

そして、世界最先端のファッション・エンターテイメント・ビジネス・商業・文化を有する、どこを切り取っても全く魅力が尽きない都市。


それが、ニューヨークです。

僕も、仕事で何度も訪れていますが、
行けば行くほど、ニューヨークの魅力にどっぷりとはまってしまい、毎回、刺激と興奮を味わっています。


「日本の常識は、世界の非常識」と、よく言いますが、
ニューヨークで味わう、その「非日常」は、島国の日本にいてはまず体験できないことばかり。
体験そのものが「目からうろこ」のオンパレードです(笑)



ちなみに、僕自身は、
ニューヨークを体験して、確実に人生が変わりました!
ビジネスの面でも、海外進出の第一歩を踏み出すことができました!


ニューヨークの魅力とは、簡単に言うと・・
・世界経済の中心で、常に街自体が活気に満ちている。
・人種のるつぼであり、様々な人種が集い、それぞれ独特のエネルギー、カルチャーを形成している。
・マンハッタンという本当に小さな街に、世界中から夢を求めて超一流のプレイヤーが集まる、その吸引力。



ちなみに、マンハッタンは、幅は約4Km、長さ20Kmの小さな島で、面積は東京の山手線の内側に相当するほどの小ささです。

マンハッタンと東京23区に住んでいる人口を比較してみると、下記の通りになります。

マンハッタン: 59.5Km 約160万人
東京23区 : 621Km 約900万人


つまり、東京23区にの10分の1に満たないマンハッタンには、23区の人口の1/6以上の人口が住んでおり、
マンハッタンの人口密度は、東京23区の倍近くになる、世界でも有数の人口集中都市です。

ちなみに、マンハッタンに住む人口の半分がアメリカ以外の住民というデータもあり、まさに世界の縮図が
表現されているのが、マンハッタンであるとも言えるでしょう。

この小さな町に、世界中からアメリカンドリームを求めて、多くの個人や企業がチャレンジャーとして集まってきているのです。


つまりは、マンハッタンを見れば、世界の流れが手に取るように分かるのです。


これは、言葉で伝えても、ほぼ伝わらないでしょう。
体験すれば、自分の中で何かが確実に変わります!
でも、体験しなければ、一生この興奮、感動は味わうことはないはずです。


旅のバイブルとも言われる本、「地球の歩き方」にも載っていない、
単なる個人旅行やツアーでは、とても体験できないような、
コアなニューヨークに、

皆様をお連れして、ご案内します!




本ツアー、【あなたの人生を変える!世界の最先端!ニューヨークまるごと体験ツアー】は、
こんな方にお勧めです。


☑自分の人生を変えるきっかけを探している方

☑海外進出に興味のある経営者の方

☑世界最先端のニューヨークを知りたい、ライブで体験したい方

☑アメリカでのビジネスを考えている方

☑世界最先端のニューヨークのビジネスやブランド作りを学びたい方



経営者の方、個人事業主の方、一般企業にお勤めの方、学生さん、主婦の方、どなたにとっても、最高の旅になることをお約束します。



【6/20、6/21  あなたの人生を変える!世界の最先端!ニューヨークまるごと体験ツアー】


■【日程】
6月20日(水)~21日(木)
※ご希望により、前後の日にちを伸ばすことも可能です。

ニューヨークでトップクラスの実績を持つ専門家と連携して、実践的な視察&コンサルティングを行い、実践的な海外進出の第一歩を踏み出して頂けます!
 

■【プログラム】
現地ニューヨーク在住の「夢と情熱経営コンサルタント」の脇田勝利氏。
そして、
私、「世界を旅する ハッピーシニアライフ・プロデューサー」青木幸司の解説付きで、
 
ニューヨーク進出・アメリカ進出を実践的にサポートし、マンハッタンの最新ブランドや最新ビジネスなどの視察・体感を行い、参加して頂い
た方の意識を、一気に「世界視点」に引き上げると共に、今後の日本と世界でのブランド構築方法や売上向上、あるいは経営方法など、を
根本から変えるイノベーションを起こすことを目的としています。

 
参加された誰もが、人生を変えるきっかけにすることができます!

(1)ニューヨーク進出&アメリカ進出を個別コンサルティング
(2)参加者に応じて、最適な訪問先&連携先をピックアップ
(3)現地の最新ブランド&最新ビジネス視察 
(4)地元のニューヨーカーに注目されている店舗を訪問
(5)現地在住の起業家&経営者との交流会
(6)参加して頂く方のご要望に応じてコーディネート



■【視察先(一例)過去の内容】

実際には、参加して頂く方のご要望を可能な限り反映した内容になります。 

全体的な流れのイメージは下記のようになりますが、参加して頂く方のご要望に応じて、可能な限り調整させて頂きます。



【1日目】
ホテル9時集合

9:30〜12:00 ニューヨークでビジネスを成功させるためのオリエンテーション・ご要望ヒアリング
12:30〜 NYの有名ステーキ店にてニューヨーカーと一緒にランチ
13:00〜15:00 トランプの友人でありニューヨークで大成功している起業家・経営者との面談・個別相談
15:00〜17:00 マンハッタン在住50年の女性起業家による現地最新情報
17:00〜19:00 五番街&トランプタワーで最新ブランドの視察
19:00~21:00 NY異業種交流会に参加し現地起業家との連携・プレゼンテーション

【2日目】
ホテル9時集合

10:30〜12:00  ニューヨークJETROにて北米進出のレクチャー・個別相談
12:30〜 NY最新おしゃれフードコートの視察・ランチ
14:00〜15:30 世界的ファッション・アパレル企業&NYブランド構築へ向けて
15:30〜16:30 グランドゼロ・ウォール街の視察
17:30〜18:30 NY在住起業家による個別相談
19:00~21:00 有名店でのディナー


■定員
先着5名


■【本視察の特徴】
(1)少人数制1人から催行可能のため気軽に参加出来ます。

(2)最短2泊4日(延泊可)だから仕事の合い間にすぐ出発出来ます。

(3)世界の最新ビジネス情報や最新ブランドの発信地であり、世界で最も厳しい競争環境にあるニューヨークの現場を、自分の目で見る短期集中視察。日本よりも5〜10年先を先取りするアメリカの最新動向をしっかりと把握出来ます。

(4)最新情報発信地、ニューヨークでモチベーションを上げ日本でもグローバルな視点でビジネス展開が出来ます。

(5)少人数制のプライベート・サービスだから安心です。お客様のご要望にあわせて、フレキシブルなプランが組めます。

(6)ニューヨーク現地在住のニューヨークを熟知したコーディネーターのわかりやすい解説

(7)世界中で成果を上げる有数の実績を誇るブランド構築&マーケティングコンサルタントによる解説

(8)誰もがニューヨークや世界での成功のポイントを理解し、日本や世界でブランドを構築し売上を上げることが出来るようになる。

(9)ツアー後のニューヨークでのビジネス成功の個別サポートも可能

(10)現地在住の起業家やビジネスマンとの交流会に参加


■【同行コーディネーター】

ニューヨークを含めて、世界的に活躍している2人のプロフェッショナルが同行し、最新のニューヨークを分かりやすく解説します。 






★脇田 勝利
世界を舞台に売上を上げる【夢と情熱コンサルタント】

夢と情熱コンサルタント: 売上向上(ブランドづくり・マーケティング)を得意とし、ニューヨークを拠点に世界中で17年間で8500社以上のコンサルティングや850以上のセミナー・講演を行い10,000人以上を集め成果を上げている、全国でも有数の実績を誇る売上向上・海外進出コンサルタント。

マーケティングのノウハウを「ひと・企業・まちづくり」へと応用し、数多くの成功事例を持つ。日本を元気にするために、50カ国以上に視察に訪問し、世界中にパートナーを持ち、世界規模で成果を上げる活動を行っている。

(株)ドリームマーケティング 代表取締役

http://www.dream-marketing.jp/

ブログ「脇田勝利」http://marketing.yoka-yoka.jp/









★青木 幸司
【世界を旅する ハッピーシニアライフ・プロデューサー】

◆経営者 / シニアビジネス経営コンサルタント

昭和45年生まれ。早稲田大学卒。
神奈川県横浜市、愛知県尾張旭市で
「訪問看護事業」「住宅型有料老人ホーム事業」「訪問介護事業」「居宅介護支援事業」「コ
ンサルティング事業」など、主に介護・医療関連の事業を展開している。

「低所得」「低年金」「医療依存重症者」などの介護難民を救うべく、日本初の「月額9万円で住める有料老人ホーム」のスキームを開発。
「東洋医学と西洋医学の良いとこ取り」を研究し、独特の療法で多くの患者、利用者を救うことに成功し、介護業界にイノベーションを起こす。
同時に、リハビリ分野にも力を入れている。
日本初の医学博士号を持つ理学療法士を擁し、看護師とのコラボレーションに特化し、「医学的見地」を生かした独特のリハビリ療法を開発。
そのスキーム、療法である「かざぐるま式」が評判を呼び、日本全国でコンサルティング事業も展開。数多くの法人、個人に成功事例を提供する事例を持つ。

2016年より、これまでの実績を生かして海外事業の展開を開始。
中国北京、天津の国営の巨大医療グループ、アメリカニューヨーク州の全米NO.1の医療グループ等とも連携を開始し、現在世界に活躍の場を広げている。
  

◆TEAM ALL JAPAN ~絆(きずな)~PROJECT 運営事務局 代表理事

◆グリーンランズ株式会社 / ケアブリッジ株式会社 代表取締役CEO  



■【参加費】

200,000円(消費税別途)

※事前のお振込をお願いいたします。
※旅費・宿泊費・食費などは含まれておりません。
※お申し込み完了後のキャンセルは100%のキャンセル料がかかりますのでご了承ください。


本ツアーのお申込みを希望される方は、
bz910220@bz04.plala.or.jp
まで、メールを頂くか、


または、
当ブログに直接コメントを頂ければ幸いです。

追って、こちらからご連絡させて頂きます。



下記の確認内容をご確認の上、承諾をいただいた方のみのご参加となります。

※本ツアーの目的は「ニューヨーク進出・アメリカ進出・現地視察&勉強会&現地の方との交流」です。
※上記以外の行動は、全て皆様個別の判断で行ったものであり弊社では責任を負いません。
※参加費は、勉強会の参加費と事前の海外進出の経営コンサルティング料であり、旅費・宿泊費・食費・講演会参加費などは含まれておりません。
※本視察はあくまで、勉強&情報提供を目的としたものであり、勧誘・販売を目的としたものではありません。
※本視察による一切の行為で発生したいかなるトラブル、損失及び損害に対して、責任を問いません。
※参加者は、反社会的な勢力ではなく、日本・米国・諸外国の法律やコンプライアンスを厳守していただきます。


  

Posted by 青木 幸司           ケアブリッジ株式会社/グリーンランズ株式会社 代表取締役  at 15:43Comments(0)海外視察ツアー